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バスケットボール部の体罰について [スポーツ]

バスケットボール部の体罰で問題になっています。

大阪市立桜宮高2年のバスケットボール部のキャプテンが自殺した事件です。

これについては、やり過ぎという意見が多いかと思います

私も部活では、かなりしごかれました。スリッパとか靴で頭を叩かれたこともありますし、平手打ちもありました。

正直、部活が嫌でした。補欠ながらもやり通して思ったのは、やらなくても良かったかなと・・・・

そういう感じでした。特に補欠の中でも下手な方なので球拾いばっかりやっていました。

それを考えるとやめれば良かったと思っています(汗

高校生位だと辞めたら恥だとか、そう言うのもあるかと思うのですが、

強豪校になると、辞めたらお前の出身校からは人は取らないなどと脅しがかかり、完全に部活を私物化してしまうこともあるようです

実際に、そういう高校の方が強豪校だったりします。しかし、エスカレートしすぎてやりすぎてしまうのは、よくないと思うのです。

完全に自分の思いばかりを押しつけて生徒のことを考えようとしないのは問題があるでしょう

どこからが体罰と言われると分かりませんが、体罰ばかりでは行けないと思います

フォローするところはフォローすることが大事ですし、勝利至上主義に走り過ぎていると思いました。

自殺した方は、本当に気の毒に思いました。最近はいじめとか体罰が流行っていますがどうやれば無くなるのでしょうか?

良い社会を作っていきたいですね。



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亀田興毅とウーゴ・ルイスの試合と最近のボクシング業界について [スポーツ]

亀田興毅とウーゴ・ルイスの試合が決まりました

亀田興毅は、5度目の防衛にして初めて指名挑戦者という異例の事態にまでなっています

強い相手とやらないなどの、批判を受けたりもする分けです

今回の相手は、暫定チャンピオンだか世界ランキング1位だかなので、間違いなく強い相手だと思います

多くのボクシングの世界チャンピオンは指名試合と自分で選べる試合を交互にやっているのが普通です

4度目まで指名挑戦の試合がないのは、だと思います

最近のボクシング業界はチャンピオンが多すぎると思います

実際に、亀田興毅の階級も普通のチャンピオンに暫定チャンピオンにさらに上に、スーパーチャンピオンまでいるのです

亀田興毅の上には、スーパーチャンピオンがいます。

スーパーチャンピオンは、アンセルモ・モレノと言います。すでに10回の防衛をしている名チャンピオンです

間違いなく現時点では最強のチャンピオンだと思います

よって、亀田興毅もスーパーチャンピオンと試合をするべきだと思うのです

さらに、スーパーチャンピオン制度もイマイチな制度だと思っています

確かに、世界戦が増えるので興行面では良いことだと思いますが

WBA、WBC、IBF、WBOなどの主要な団体がありますが、ここでスーパーチャンピオン、チャンピオン、暫定チャンピオンなどがいたら・・・一つの階級に世界チャンピオンが12人いることになることも考えられます

統一戦となるとヘビー級以外はあまりやらないようですが、他の階級も積極的にやってほしいと思います

亀田興毅選手もあれだけ派手なパフォーマンスをするのであれば、ランキング1位か他団体の王者と連戦して欲しいと思います

ちなみに、亀田興毅選手がウーゴルイス選手に勝ってしまった場合は、当分、指名試合を行うことがないと思うので防衛回数をかなり伸ばせると思います

指名試合とか統一戦をやらずに防衛記録を伸ばしても、あまり嬉しくないのは私だけでしょうか?

もう少し、ボクシングファンの納得がいくようなマッチメイクを期待します




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